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教育の目指すもの
法曹実務専攻は、自由と正義を理念とする法曹養成教育を行う大学院課程として、法学既修者・未修者の双方に適した教育課程を提供し、体系的で一貫した法学教育を行っています。また、実務家教員による実務に直結した高度な授業を提供し、法学の学修から法曹としての実務的思考までとぎれのない教育課程を実現しています。
実践能力形成まで見据えたカリキュラム編成
本学では、法学部出身者、他学部出身者を問わず、法学未修者、既修者をバランス良く受け入れることを基本としています。
1年次に基本七法をしっかり学び、2年次の演習で応用力を身につけ、さらに、2-3年次の法律実務科目で実務的な力をつけます。また、基本七法のほか、国際経済法・租税法・知的財産法分野にも強いカリキュラム編成であることも法学の特徴です。
さらに、徹底した少人数制を採用し、法曹にとって必要とされる法的資格・能力を修得できます。また、神奈川県弁護士会との教育上の密接な連携に基づいて、十分な支援を得ており、実務基礎を徹底するなど、手厚い学習支援体制が整備されています。
カリキュラム
開講科目一覧(新カリキュラム)
履修方法(新カリキュラム)
- 修了要件
[平成28年度以降入学生]
[平成26・27年度入学生]
[平成25年度入学生] - 進級要件
[平成26年度以降入学生]
[平成25年度入学生] - 成績評価
- 履修細目
[平成28年度以降入学生]
[平成26・27年度入学生]
[平成25年度入学生]
履修モデル(新カリキュラム)
- 市民密着型の法曹を目指す場合
- 国際企業法務に精通した法曹を目指す場合
- 租税法務(税務)に精通した法曹を目指す場合
※平成28年度以降の入学者を例としています。